実測 · 2026-10-16

AIコードレビュー:PR を出す前に AI に見てもらう

Claude Code に diff のレビューを頼むと、バグ・セキュリティ・読みやすさを修正案付きで列挙します。コマンド一つで git diff とファイル読み取りに限るので、コードは変えられません。

  • ✓仕込みバグ 3 件の diff を 22 秒でレビュー(2026-10-16、Claude Code 2.1.300)
  • ✓3 件とも検出:SQL インジェクション、リスト範囲外、空リストでのゼロ除算。それぞれ行番号・重大度・修正案付き
  • ✓diff だけ読み、ファイルは一つも変更していない
AIコードレビューのターミナル:SQL インジェクション、範囲外、ゼロ除算
実測ターミナル出力(キーは伏せ):3 件とも行番号と重大度あり。

一度だけ設定:グローバル設定を AICodeWith に向ける

設定は一度で十分です。以降のユースケースは同じです。他ツールは 連携ガイド。キーの取得は API キーを取得。

  1. 1. Claude Code をインストール

    Claude Code の公式インストール手順に従ってください。claude --version がバージョン番号を出せば完了です。

  2. 2. キーを作り、グローバル設定を編集

    ログインし、ダッシュボードの **APIキー** ページを開いてキーを作成します。場所が分からなければ API キーを取得 を見てください。

    グローバル設定 ~/.claude/settings.json を開き、env に Base URL とキーを入れます:

    ~/.claude/settings.json
    {
      "env": {
        "ANTHROPIC_BASE_URL": "https://api.aicodewith.ai",
        "ANTHROPIC_AUTH_TOKEN": "sk-YOUR_KEY"
      }
    }
    
    Base URL の末尾に /v1 を付けないでください。ターミナルを開き直し、claude を実行して普通に返信があれば接続できています。

実測手順

  1. 1. リポジトリでコマンド一つ

    コードを変えたあと、コミット前にリポジトリルートで実行:

    bash
    claude -p 'いまの未コミット変更をレビューして(git diff を実行)。バグ、セキュリティ、読みやすさを列挙。各項目に行番号、重大度、修正案を。レビューのみ。ファイルは変更しないで。' --allowedTools 'Bash(git diff:*)' 'Read'
    
    --allowedTools は git diff とファイル読み取りだけなので、コードは編集できません。ターミナルに auto モードと api.aicodewith.ai の英語注意が出ることがあります。無視して構いません。結果には影響しません。
  2. 2. 提案は自分で適用

    出力は重大度順:SQL インジェクション(critical)、範囲外(high)、ゼロ除算(medium)。それぞれ書き換え案付き。

    提案は参考です。何を変えるかはあなたが決めてください。直したあと、同じコマンドを再実行します。

トラブルシューティング

レビューするものがないと言われる
未コミットのままリポジトリルートで実行してください。コミット済みなら git diff を git diff HEAD~1 に置き換えます。
401 またはリクエスト失敗
キーが欠けておらず、Base URL が https://api.aicodewith.ai(/v1 なし)か確認してください。変更後はターミナルを開き直します。

FAQ

AIコードレビューはコードを変えますか?

上のコマンドでは変わりません。--allowedTools は git diff とファイル読み取りだけです。実測ではファイルは一つも変わっていません。

人のレビューの代わりになりますか?

PR 前に明らかなバグとセキュリティ問題を拾う用途です。業務ロジックが正しいかは、まだ同僚が見る必要があります。

レビュー 1 回はどれくらいですか?

変更 3 件の 1 ファイルは 22 秒でした。diff が大きいほど長くなります。

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